転職インタビュー|キッカケエージェント

自分の気持ちに素直に…転職って意外とライトでいい

自分の気持ちに素直に…転職って意外とライトでいい

最終更新日:2026.03.05

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部署異動で開発から離れて描いていたキャリアプランが…

現在27歳で、東京在住のR.K.と申します。経歴としては、2021年に新卒で自社開発企業にSEとして入社し、2025年にSESに転職して2ヶ月目という状況です。

もともと開発をやりたくて入社したのですが、3年10ヶ月ほど働くなかで部署異動があったり、開発のプログラミングから離れて自分が描いていたキャリアプランとは違ってきまして…。あまり成長している実感が得られずエンジニアとしてのキャリアに不安を感じたので転職活動を始めました。

最初の配属先ではJava言語でエンハンス開発をやっていましたが、そこでは研修の要素が強くて実務はあまりしていませんでした。次に新しくお客様から作業効率化を図りたいという要望があり、ExcelのVBAを使ってマクロを組む開発をしていました。

さらに、ワイヤーフレームなどWeb制作に関わる仕事に携わりましたが、そのタイミングでまた部署異動となって…今度はガラッと変わって会計システムの保守運用の仕事を2年くらいやっていました。

そうなんです。ただ会計システムは個人や企業においてどのような原理でお金が巡るのかを学べて大事なことだと思いましたし、目に見えて形になるフロント寄りの仕事もITの面白みとして感じました。ですが、やっていて最も楽しかったのはExcel VBAの開発でしたね。

「開発」と「成長」を軸に、働きながら転職活動をスタート

「開発をしていくこと」を第1の軸にしていまして、第2の軸は「エンジニアとして成長できるか?」というところでした。

その成長というのは、主に「いろいろな言語を使えるようになってスキルの幅を広げる」ということと「プログラミングスキルを上げていく」ということです。

まずはそこからですが、その先には上流から下流まで任せてもらえるようなエンジニアになりたいとか、マネジメントにも携わっていきたいという気持ちもありました。

IT特化型としてキッカケエージェントと、他にも一般的な大手のエージェント2社を使って、有給消化中ではなく働きながら進めました。

応募はトータルで10社くらい出しました。大手エージェントも使ってみて、広い目で見てくれていたと思うのですが、サポート体制のところで「もうちょっと話を聞いてほしいな…」と感じることもありました。

一方キッカケエージェントは、IT特化型ということもあってキャリアアドバイザーさんが親身に話を聞いてくれて専門的な視点で「こういう理由でKさんには、この会社が向いていると思いますよ」と、ちゃんと自分のやりたいことや意見に沿って会社をピックアップしてくれたので、自分に向いていると思いましたね。

転職活動を始めるにあたりYouTubeで転職について調べていたところ、IT系YouTuberが「転職だったらこのエージェントがいい」というコンテンツでキッカケエージェントをレコメンドしていたんです。その評価内容がよかったので興味を持ちました。

週1回キャリアアドバイザーさんが面談で進捗報告兼ミーティングをしてくれたことが特によかったですね。

キッカケエージェントは企業分析に力を入れていて、企業情報を詳しく教えてもらえました。その会社で働くイメージができて「転職で今よりもっと成長できる機会が得られるのかもしれないな」とワクワクする気持ちで取り組めたと思います。

それぞれのエージェントで異なる強みもあると思いますが、大手エージェントは「とりあえずココを。どんどん受けてみてください」というような感じで次々応募していったので、キッカケエージェントはずいぶん違うなと感じました。

営業職も浮上し「ベストな選択肢」を求めて考えた会社選び

仕事しながら転職活動をしていたので、まずはスケジュール調整の部分でしょうか。とはいえ、IT企業の転職は、リモートで面接してくださるので助かりましたね。例えば仕事終わりの19時からとか、お昼の時間で面接時間を調整したりしていました。

実は今回、IT系の職種以外に営業職も受けてみたんです。いろいろな転職エージェントを使うにあたって「自分は本当にIT系が向いているのかわからないな」と思うときもあって、大手エージェントの紹介で営業職も応募していました。

「このままエンジニアとしてやっていくのか?別の企業で営業力を伸ばすのか?どのように働けば今後成長できるか?」と葛藤しましたね。また成長面だけにフォーカスすると、納得してこの転職活動を完了できるかわからないので、給与面などリアルなところも鑑みつつ、ベストな選択肢を考えることに多くの時間を費やしました。

また、働きながら限られた時間での転職活動で、会社をピックアップすることには悩みましたが、キッカケエージェントからの詳しい企業説明のおかげで優先順位をつけて絞り込むことができたと思います。

結局、営業職に関しては面接してもイマイチしっくりこなくて。働いているイメージも浮かばなかったので、そこからは「IT系の職種でまだまだ学べることはある」と気持ちを切り替えてIT企業だけに集中しました。

大学は文系で、ITに関する知識もやりたいことも特になかったのですが、「働き方」という点でリモート勤務があったり、スーツ姿でカチッと仕事をしなくてもよかったりするイメージがあって。深い理由はないのですが「IT系は柔軟」だと思って志望していました。

2ヶ月間の転職活動でキッカケエージェントは時間をかけて「面接対策」をやってくださり、応募企業に対するよいインプットができました。

そのおかげで「企業がどういう人材を求めているのか?」がわかり、自分なりに返答を考えるなどしてしっかり準備できたと思います。模擬面接もしてくださったので、実際の面接でも緊張せずに詰まることなく答えられました。

現職のSESはいきなり社長面接でした。事前にキャリアアドバイザーから社長はもともとエンジニアの方で「エンジニアのキャリア形成」に重きをおいてさまざまなプロジェクトを手掛けていらっしゃることを教えていただいたんです。そのため、1回の面接でしたが内容にブレがないことも確認できて「この会社がやっぱりいいな」と思いましたね。

大規模システム開発チームにPMOとして参画し給与もUP

前職で引き継ぎを行いまして、退職前の1ヶ月はほぼ有休消化にあてました。それまでまとまった休みもなかったので「せっかくの長い休み」と海外旅行で香港に行きました。

受託で客先常勤となり、自分が所属している会社以外の方とも一緒に働いています。仕事仲間は自分より少し上の30歳前後の方が多いです。当然PMはもっと上の年代の方なのですが、皆さん優しくて年齢の壁を感じることもなく「いい環境だな」と思っています。

現職はフル出社でリモートではなくなったのですが、逆に自分は「リモートよりも出社する方が向いている」と思うほど快適です。「週5出社か〜、朝起きるの嫌だな」とはならず、わりと朝から意気揚々と会社に向かっていますね(笑)。

大規模システム開発のPMOという立ち位置でプロジェクトチームに所属していて、WBSで進捗管理する表を、マクロを組んでメンテナンスしたりしています。また、前職で経験していたVBSや運用に関することも任されていて、これまでの経験が活かされているという感じですね。

月給としては3万円くらいアップしました!年収ベースでいうと数十万単位で上がりましたし、転職の軸も達成されたので、転職してよかったと思っています。

35歳までは開発スキルを伸ばして「できること」を増やしたい

これからも開発に携わってスキルを伸ばしていきたいということは、もちろんあります。そうした今やっている業務とは別に、前職で携わってみて楽しかったワイヤーフレーム作成とかCSS、htmlなどを土日の時間を使って「自己学習」しているんです。

今は仕事に慣れてVBAなど開発のスキルを伸ばしていくことが先決ですが、もう少し軌道に乗ってきたら、フロント寄りの業務も今よりできるようになって、それを活かして仕事の幅をもっと広げていきたいですね。

例えば、今携わっているプロジェクトは長期なので30歳くらいまで続くとして…VBAや運用はそれからも携わると思うので引き続き開発のスキルをそのまま伸ばしていきたいですね。そのプロジェクトがクローズしたら次はJavaなど言語を変えてやってみるとか、フロントエンド寄りの仕事があるようでしたら自分から手を挙げてみるのもいいかなと。

そんな感じで35歳くらいまでは「できること」を増やしていきたいですね。35歳以降はまだ漠然としていますが、マネジメントのスキルもつけてマネジメント業務も行うかたちで移行していけたらいいなと考えています。

やっぱりツールのメンテナンスやテストをしたりして、自分が携わる仕事で「ちゃんと業務が円滑に進められている」と感じるときに喜びを感じます。

今携わっている案件は規模が大きいので、どんなかたちであれチームの一員として参画できていることが嬉しいですね。

1日数万人単位でお金が動く大規模サービスへの関与は今までになかったので「自分は今、貴重な経験ができているな」と思えてちょっと誇らしくもあります。

転職の醍醐味は、停滞している状況を打破すること!

定石として「転職は4〜5年働いてから、3年働いてから」などと言われる風潮はあると思います。でも、初めての転職を比較的若い20代でしてみた自分が感じることは、現状の会社や仕事内容などに不満があるのであれば、自分の気持ちに素直になってカタチに囚われずにとりあえず動いてみることは大切かなと思います。

その際に会社をいきなり辞めるよりも、まずはネットで転職した人の記事を読むとか情報収集をして、そこから転職したいという気持ちが強くなったのであれば動くことをおすすめします。

というのも、私が新卒で入社したときは「5年間ここで働いてみよう」と思っていたので、後半は勤続年数を気にして我慢していたところもあったからです。でも、結局のところ不満がある状態で働いていても「ズレ」を感じてあまりいい結果にはならないのではないかと感じています。

私の場合は「もう辞めてやる」といきなりではなくて、転職系のYouTubeを見たりして「あ、自分はこういうところが嫌で、会社のこういう部分に不満を持っているんだな」と徐々に知識を増やし気持ちを整理していきました。

転職の醍醐味って「停滞している状況を打破する」という点にあると思います。

転職を意識したからこそ「そういえば、開発が自分が最初にやりたかったことだったな」と初心に戻れて現在開発の仕事ができていますし、前職の保守運用の経験なども活用できています。今はちょうどいいバランスで仕事ができている気がします。

また以前は転職に対してわりと重たく捉えていて「人生の分岐点」などと思っていたのですが、転職してみると「転職って意外ともっとライトでいい」と感じましたね(笑)。

そういう意味では、もし他にやりたいことができたり、きっかけがあったりしたら、また転職をしてもいいのかなと思っています。

IT人材・エンジニア転職ならキッカケエージェント

キッカケエージェントはIT人材・エンジニア特化の転職エージェントです。最新のIT転職市場に精通したキャリアアドバイザーが、年収・技術志向・今後のキャリアパス・ワークライフバランスなど、一人ひとりの希望に寄り添いながら転職活動をサポートします。

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IT菩薩モロー

この記事を監修した人

毛呂 淳一朗 「IT菩薩モロー」

YouTubeでITエンジニアの転職やキャリアに関する情報を発信するキャリア系インフルエンサー。YouTubeチャンネル登録者数は3.4万人(2025年4月時点)。

エンジニア採用担当としての経験も豊富で、企業が求める人材や視点も熟知。その経験を活かし、現在はITエンジニア特化のキャリア支援企業「キッカケエージェント」を立ち上げ、月間120人のITエンジニアと面談を行う。エンジニアのキャリア志向と企業課題の解決を両立する最適な人材紹介を提供。

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