企業インタビュー|キッカケエージェント

「技術者を守る」社長の本気!豊富な案件と納得のアサインで、1年程度でリーダーへ昇進

最終更新日:2026.05.22

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J-HOLDINGSグループの基盤を活かし、エンジニアの「やりたい」に応えるアサインの仕組みをかけ合わせ、「技術者を守る」という姿勢でSES業界を牽引する日本ナレッジスペース株式会社。社長自らが健康経営を推進し、入社1年程度でリーダーへと抜擢される環境も整っています。実利的な還元と確かな成長が両立する組織で働く魅力とはどのようなものなのでしょうか?

営業部 大阪営業課の柳内様、総務部 人事課の久保様、ITソリューション部 サブリーダーの茨田様の3名に、組織の現在地とエンジニアファーストの実情、そして共に歩む仲間へのメッセージを伺いました。

無理なアサインは一切なし。J-HOLDINGSグループの基盤にて実現する豊富な案件数

日本ナレッジスペース株式会社の事業内容について教えてください。

柳内:当社はシステムエンジニアの派遣、いわゆるSES事業を主軸に展開しています。Web開発からインフラ構築、さらには業務系システムや組み込み系の開発まで、幅広い領域の技術支援を行っています。特徴のひとつに、J HOLDINGS株式会社というグループに所属している点が挙げられます。グループ全体で共通の営業システムを運用しており、東京などの各拠点を合わせると現在数千社の企業様とのお付き合いがあります。

この強固なネットワークを基盤に、単なるエンジニアの派遣に留まらず、現場の課題を技術で解決するソリューションを提案します。設立以来、特定の分野に特化しすぎず、多種多様な業界の案件を網羅することで、景気に左右されない安定した事業運営を実現してきました。今後もこの盤石な顧客基盤を活かし、さらなる組織の拡大と技術者への利益還元を加速させていく考えです。

エンジニアの希望に沿った案件を提供できる理由についてお聞かせください。

柳内:案件ありきでエンジニアを当てはめるのではなく、本人のスキルと「やりたいこと」の双方を徹底して尊重するスタイルを貫いています。まずエンジニアの現在の技術力や将来の希望を丁寧にヒアリングし、膨大な案件情報の中から最適なプロジェクトを提案します。ここで重要なのは、営業が常に足を動かして訪問数を増やし、選択肢を広げ続けていることです。

営業力に課題のある会社だと、どうしても無理な条件や単価を下げた案件を受けざるを得ないことがありますが、当社はその逆です。豊富な案件を抱えているからこそ、エンジニアにとって不利な条件や、成長につながらないと判断した案件はこちらからお断りする場合もあります。

会社から一方的に指示するのではなく、提示した案件内容にエンジニア自身が納得したうえで参画を決定します。無理なアサインをする必要がないほど良質な選択肢を揃えているからこそ、個人の意思を優先できるのです。

御社ならではの強みについて教えてください。

柳内:最大の強みは、営業と現場の技術者が密に連携することで得られる「一次情報の質」です。さらに、当社は「無借金経営」を貫いており、銀行からの借り入れが一切ありません。財務基盤が安定しているため、売上のためにエンジニアを無理のある案件にアサインする必要が全くないのです。この環境があるからこそ、社員一人ひとりのキャリアを長期的な視点で見守ることができます。

その結果、業界では珍しく「待機」がほとんど発生しない状況を維持しています。営業が様々な会社とのネットワークを広げ、現場が信頼のバトンをつなぐ。この信頼のサイクルが、エンジニアが安心して技術を磨ける当社の強みとなっています。

面接は1回で本音トーク。キャリアパスを共に描く誠実な選考フロー

面接は1回と伺いました。どのような点を重視されているのでしょうか。

久保:当社の採用面接は1回のみです。そこで重視しているのは、人柄とコミュニケーション能力です。SESという業態柄、お客様先で業務を行うことになるため、周囲と円滑なやり取りができるかどうかは非常に重要です。技術力は、一定程度お持ちであれば、入社後に勉強して身につけることもできますが、人間性やコミュニケーションは一朝一夕で身につくものではありません。

柳内:面接では包み隠さず事実をお伝えするようにしており、応募者の方にもぜひ本音で話していただきたいと考えています。仕事一辺倒で遊び心がない方だと、現場でのやり取りに苦労される可能性もあるため、プライベートの趣味の話なども交えながら「会話のキャッチボール」ができるかを確認しています。その方の素顔や態度、お話しされる様子を丁寧に拝見し、1回の面接でもミスマッチのない採用を実現しています。

客先常駐がメインとなる環境で、評価はどのように行われているのでしょうか。

久保:客先常駐という環境下でも公平な評価を行うため、当社では多角的な視点を取り入れています。具体的には、年に1回、営業からお客様へ評価シートをお送りし、現場での働きぶりを直接伺っています。コミュニケーションが取れているか、約束を守り業務を遂行できているかといった項目が中心となります。

柳内:年1回の評価に加えて、毎週提出してもらう「週報」も重視しています。業務内容だけでなく、困りごとや心情面での報告をリアルタイムで吸い上げ、状況を把握します。この週報を通じて、現場で孤立していないか、稼働が高くなりすぎていないかを細かくチェックし、必要であれば即座に営業が調整に動きます。お客様からの評価に加え、日々のプロセスの積み重ねや「報告・連絡・相談」といった基本的な姿勢を正当に評価し、賞与や昇進へとつなげています。

入社後1〜2年でリーダー経験可能とのことですが、どのようにサポートされているのでしょうか。

柳内:早い方だと入社から半年、通常でも1〜2年ほどでリーダーやサブリーダーといった役職に就いています。当社の社員数が増え、管理職のニーズが高まっていることも背景にありますが、何より本人の意欲を尊重しています。

定期的なヒアリングを通じて「将来は管理職を目指したい」といった意向を汲み取り、目標に向けた具体的なアドバイスを行っています。「リーダーならこういう視点を持つといいよ」と、現場での立ち振る舞いや意識すべきポイントを共有しながら、着実なステップアップを後押ししています。

茨田:私は入社1年半でサブリーダーとなりました。入社当初から「早くリーダーになりたい」という想いを伝えており、日々の現場での働き方を正当に評価していただいた結果だと感じています。週報などを通じて自分の考えを発信できる場が多く、会社側が常に成長の機会を伺ってくれている安心感がありますね。

残業月10時間未満を実現。社長が「健康経営」にこだわる理由

実質の残業時間が平均10時間未満と伺いました。その数字を実現できている理由についてお聞かせください。

柳内:当社では、実動月平均10時間未満を実現しています。その理由のひとつに稼働時間を把握する頻度が挙げられます。多くの会社では月末に一括して稼働時間を集計しますが、それでは対応が後手に回ってしまいます。当社では毎週月曜日に、前週の業務内容や稼働時間を報告してもらいます。ここで急激な稼働の上昇や「リリース後も落ち着かない」といった予兆をキャッチすれば、その週のうちに営業がお客様先へ状況確認や改善交渉に動きます。

久保:事前の情報収集の中で、高負荷案件と考えられるプロジェクトについては、面談の時点でパスすることもあります。現場のエンジニアに対しても、面談時に必ず「実際の残業時間はどのくらいか」を逆質問するよう勧めています。このように、入り口での選別と週次のリアルタイムな調整の徹底により、短い残業時間を維持しています。

社長自らが「健康経営」に積極的である背景についてお聞かせください。

柳内:代表の想いの原点は、前職の大手メーカーでの営業経験にあります。当時、技術者と一緒に客先へ同行することがあったのですが、連日の激務で疲れ果てた表情のエンジニアを間近で見たそうです。「自分が会社を作る時は、技術者にこんな思いをさせてはいけない」という強い決意が、今の当社の根底にあります。だからこそ、代表自らが「健康経営エキスパートアドバイザー」という資格を取得し、組織として健康を守る姿勢を明確に打ち出しています。

久保:単なるスローガンではなく、実利を伴うのが当社の特徴です。社員が健康でないと良い仕事はできないし、会社も成長しません。代表は常に「社員ファースト」を掲げ、現場の声をアンケートやヒアリングで吸い上げながら、制度を毎年アップデートしています。トップが自ら動き、情報を集め、現場の負担を抑えるバックオフィス体制を整える。この徹底した姿勢が、社員の安心感と高い定着率につながっています。

福利厚生やエンジニアのスキルアップを支援する制度について教えてください。

久保:福利厚生は現在70種類を超えており、毎年数個ずつ新しい制度が増えています。代表が独断で決めるのではなく、全社員へのアンケートや会議での意見を参考に、需要が高いものを優先的に導入しています。

茨田:スキルアップ支援も手厚いですね。Udemyやオライリー、本の読み放題制度があり、私もフル活用しています。スキマ時間や余暇に学習動画を流しながら作業したり、業務の合間に調べものをしたりと、自分のペースで学習できるのが魅力です。

柳内:さらに、家族も使える生活用品購入の補助など、社員の私生活まで支える制度も整えています。IT業界に対して「人材の使い捨て」というイメージを持つ人もまだ一定数いますが、当社は技術者が一生モノのスキルを磨きながら、心身ともに健やかに働ける環境づくりに投資し続けています。

「家族の時間が大幅に増加」転職で手に入れた、心にゆとりのある生活

茨田様が転職された背景についてお聞かせください。

茨田:前職もSESのエンジニアでしたが、将来への漠然とした不安や、今の働き方を続けていていいのかという迷いがありました。転職活動を始めた際、エージェントの方から「この会社は本当に信頼できるから」と推されたのが当社を知ったきっかけです。

正直、最初は「そんなに良い会社があるのか」と半信半疑でしたが、ホームページを見て「健康経営」を掲げている点や、ユニークな福利厚生に惹かれ、まずは面接を受けてみることにしました。

面接では、自分が疑問に思っていることや、今後のキャリアへの想いを正直にぶつけました。それに対して包み隠さず本音で答えてくださる誠実な姿勢に触れ、「ここなら納得感を持って働ける」と確信したのが入社の決め手です。エンジニアとして成長したいという想いはもちろん、早い段階で管理職にも挑戦したいと考えていた私の意志を、最初から受け止めてもらえたことが嬉しかったですね。

実際に、会社が働く環境構築に力を入れていると感じる点があればお聞かせください。

茨田:特に入社して驚いたのは、福利厚生の「質」と「実用性」です。70種類以上という数もすごいですが、オーダーメイド枕やジム通い放題、さらには生活用品の購入補助など、本当に生活に密着した制度が整っています。自分だけでなく、妻や子どもなど家族も一緒に使える補助がある点には驚きましたし、妻からも「そんなに手厚い会社があるんだね」と驚かれました。

こうした制度があることで、単に働くだけでなく、自分の身なりを整えたり家族サービスをしたりと、プライベートを充実させようという前向きな気持ちになれます。

また、週一回の報告で現場の状況を細かく吸い上げてくれる仕組みがあるおかげで、無理な残業を強いられることもありません。会社に「守られている」という確かな実感があるからこそ、日々の業務に集中し、入社1年半というスピードでサブリーダーへを任せていただけたのだと感じています。自分の時間が、本当の意味で自分のものになった感覚がありますね。

常駐先では、どのようなスケジュールで動かれていますか。

茨田:現在はWeb系の開発や設計に携わっています。一日の流れとしては、まず9時ごろに業務を開始し、朝のミーティングでその日のタスクを確認します。その後は実装や設計業務を進めていきますが、随時チームの仲間との連携もかかさずに取っています。お昼休憩を挟んで夕方まで作業を行い、終業前にはもう一度ミーティングを開いて進捗状況や困っていることを共有します。

もしスコアや技術面で解決できない問題があれば、個別に相談の場を設けてもらえるため、ひとりで抱え込むことはありません。以前の職場と比べて働きやすさは格段に向上しており、今は定時通りに仕事を終えることがほとんどです。

家族と夕食を囲む時間が増え、心にゆとりを持って毎日の仕事に向き合えています。案件の方向性も私の希望に沿った内容なので、技術を磨く楽しさを改めて実感しています。

開発からインフラまで。理想のキャリアを、私たちと一緒に築きましょう

どのようなスキルや経験をお持ちの方を求めておられるかお聞かせください。

久保:当社が求めるのは、自分の考えを持ちながら会社にも貢献したいという「自立志向」の方です。中途採用では1年半以上の実務経験がある方を対象としていますが、技術力と同じくらい、人柄やコミュニケーション能力を重視しています。

柳内:自ら目標を持って動ける方であれば、当社の豊富な案件や学習支援制度を最大限に活かせると思います。以前の職場で「上流工程に挑戦したかったけれど機会がなかった」という方や、「残業が多くて学習時間が取れなかった」という方が、当社でその想いを実現してくれることを期待しています。自分の足で立ち、主体的にキャリアを切り拓いていこうとする姿勢をお持ちの方と一緒に働きたいですね。

入社後はどのようなフェーズから担当していただくイメージでしょうか。

柳内:基本的には、これまでに培ってきたスキルに見合う範囲の業務からスタートしていただきます。いきなり全く未経験の領域に送り出すようなことはありません。まずは慣れた環境下で力を発揮していただきつつ、少しずつスキルアップをしていただくのが当社のスタイルです。現場で困ることがあっても、営業やバックオフィスが週次で細かくフォローしますので、安心して挑戦してください。

久保:慣れてきた段階で、さらに高い技術を必要とするフェーズや、設計・要件定義といった上流工程へステップアップしていただくケースも実例としてあります。もし現場で未経験の技術が必要になった場合でも、当社の学習ツールを使ってキャッチアップ可能です。会社が提供する「学びの場」を存分に使いながら、着実にエンジニアとしての市場価値を高めていける体制を整えています。

応募を検討されている方に、メッセージをお願いいたします。

茨田:IT業界はワークライフバランスが取りづらいと思われがちですが、当社なら自分や家族との時間を大切にしながら、エンジニアとしてもしっかり成長できます。今、残業が続いて心身ともに疲れている方や、家族との時間が取れずに悩んでいる方には、ぜひ当社の門を叩いてほしいです。

柳内:当社はまだまだ成長期の会社です。社員が増える中でリーダーのポストも次々と生まれています。「今の働き方を変えたい」「早期にリーダーを目指したい」という熱意のある方にとって、チャンスが溢れる環境だと自負しています。

久保:現場での知識吸収と当社の学習支援を組み合わせれば、目標とするキャリアへ最短距離で近づけるはずです。「技術者を守る」という社長の想いが詰まったこの場所で、あなたの理想を形にしませんか。選考では、包み隠さず事実をお伝えします。納得のいく転職をしたい方とお会いできるのを、楽しみにしています。

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IT菩薩モロー

この記事を監修した人

毛呂 淳一朗 「IT菩薩モロー」

YouTubeでITエンジニアの転職やキャリアに関する情報を発信するキャリア系インフルエンサー。YouTubeチャンネル登録者数は3.4万人(2025年4月時点)。

エンジニア採用担当としての経験も豊富で、企業が求める人材や視点も熟知。その経験を活かし、現在はITエンジニア特化のキャリア支援企業「キッカケエージェント」を立ち上げ、月間120人のITエンジニアと面談を行う。エンジニアのキャリア志向と企業課題の解決を両立する最適な人材紹介を提供。

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